日本医療情報学会看護部会病棟デバイスWG

活動のご紹介

2023年度 第3回公開研究会を開催いたします

2023年9月18日にオンラインにて第3回研究会を開催いたします。

2021年度 第2回公開研究会を開催いたしました

2022年1月29日に大濱信泉記念館においてハイブリッド形式により第2回研究会を開催しました。ご参加ありがとうございました。

2020年度 第1回公開研究会~ウィズ・コロナの病棟環境を考える~を開催します

新型コロナウイルス感染症の影響により当WGミーティングの対面開催が困難なため、オンラインによる公開研究会として開催することとしました。

当WGでは、ICTデバイスの活用による、病棟を中心とした看護業務や記録の改善さらには革新の手法を検討しております。2020年は診療報酬改定において「AIやIoTによる業務改善」も評価されることとなり、この動きに拍車がかかりました。

他方、今般のウィズコロナ/ポストコロナの影響により、医療従事者を含めた社会全体のワークスタイルも大きく変わることとなりました。これを否定的な動きと捉えるのでなはくデジタルトランスフォーメーション(DX)を後押しするものと受け止めることが、Society5.0への転換期においては重要と考えます。

こうした時代認識の中で、今すでに困っている病棟環境の話題を共有しつつ、比較的短時間で解決すべき話題、少し腰を据えて解決すべき話題を議論する場として、公開研究会方式による当WGを開催します。医療機関の看護部門や医療情報部門、また医療情報システムやICTデバイスメーカーの皆さまのご参加をお待ちしております。

日 時: 2020年8月1日(土) 13:30~16:30
場 所: オンライン開催(zoom)
対 象: テーマや演題に興味のある方
会 費: 無 料
プログラム:こちらをご覧ください。
申 込: 事前にこちらからお申込みください。
その他:
1)聴講いただくことを目的とした講演会ではなく、議論を目的としたWG会議です。お名前やご所属を参加者間で共有した上で、参加者に適宜コメント等をいただきながら進行する会であることをご承知おきください。
2)新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、本会はオンライン開催です。発信地は大阪市内ですが、関西方面の方も基本的にオンラインでご参加ください。何からのご事情により現地参加をご希望の方は、フォームから別途お問い合わせください。

第59回日本生体医工学会シンポジウムの紙上開催について

2020年5月26日に予定されていた第59回日本生体医工学会シンポジウム SY-2-1「医療現場の情報共有と新世代通信システム」(担当:日本生体医工学会ユビキタス情報環境と医療システム研究会)は、新型コロナウイルス感染症の影響で紙上開催となりました。
当WGとユビキタス研究会で共同報告した「Society 5.0時代における看護師向け病棟デバイスの活用に関する提言」は、こちらをご覧ください。